こんにちは絵本おおかみともうします。
私は絵本が大好きな、男の子3人の父親です。
小さいころは寝る前に母に絵本を読んでもらうのが何よりの楽しみで、そのために早く布団に入るような子でした。
数ある中でも一番好きなのは「ガブルくんとコウモリオニ」という絵本です。お料理好きで優しい狼のガブルくんの冒険譚で、「絵本おおかみ」の名前の由来です。
大人になってからも絵本への愛がなくなることはなく、大学で絵本の勉強をしたり、何冊も絵本を扱った書籍で勉強したりしています。子どもを通わせている園でやっている絵本の会で、唯一の父親会員として活動していたこともあります。
もちろん、我が子たちにも首がすわる前の0才から毎日読み聞かせをしています。多い時には1日に10冊以上読むことも・・・
家の本棚には絵本があふれ、ジャンル問わず約600冊くらいの絵本があります。休日には図書館で借りてきた本を読むこともあります。
また、我が子だけでなく姪(4人)や甥(2人)の誕生日にはその子にあった絵本を毎年プレゼントをしています。
実際に読み聞かせをしていたり、プレゼントしたり、勉強したりしていく中でつちかってきた知識や感じたことなど、なるべくわかりやすく伝えていきたいと思います。