ごはんだよ!だんごむし

絵本紹介(全て)

こんなパパにおすすめ

・昔だんごむしと(で)あそんだ

・虫を飼うのが好き(だった)

・実験が好き

・体験からいろいろなことを学んでほしい

おすすめポイント

 作者の石橋真樹子さんはこの絵本をつくるのに、本当に百匹ほどのダンゴムシを飼ったそうです。

幼児期に虫やトカゲを捕まえたり、観察したりした経験をもとに、ダンゴムシはもちろん、ダンゴムシが食べたえさの様子や愛らしいとも感じられる動きが表現されています。

「ダンゴムシは森の掃除屋」とも言われるくらいなんでも食べるといわれています。けれど実際に試したことはありますか?

子どもに「なんでだろう?」や「こうしたらどうかな?」「やってみたいな」と思わせてくれる一冊だと思います。

うちでは、この本を見た我が子は「こんなものまであげるの?」と驚き、「今度捕まえて〇〇を食べさせてみたい」と言っていました。

作者:石橋真樹子 出版社:福音館書店

石橋真樹子さんの他の作品:「でんしゃが きた!」「くるまの なかには?」「フェリーターミナルのいちにち」等

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